痔になったら市販の薬だけで治せる?適切な選び方を解説!

お役に立てたらシェアお願いします!







痔になったら真っ先に薬を買いに行くと思うんですが 
どんな薬を買ったらいいのか知ってますか? 

薬剤師さんがいたら教えてくれますけど 
女性は恥ずかしいからできることならサッと買って帰りたいですよね。 


そこで今回はいろんなタイプの痔の市販薬を噛み砕いて解説しますよ。 
これでどんな種類の薬があるのかどれを選べばいいのか1発で分かるようになります。 

さらに市販薬というのはどの程度痔を治せるものなのか 
病院に行くのに二の足を踏んでいる方は気になるはずです。 

そのあたりもシッカリ解説いたしますよ~。 

スポンサーリンク

市販されている痔の薬ってどんな種類があるの?

痔の市販薬は肛門やその周辺に直接使う外用薬が主流です。 
飲むタイプの内服薬もありますがあまりメジャーではないですね。 

外用薬


主に肛門など患部に塗るなどして痛みや炎症を和らげたり殺菌したりします。 

薬の形態としては軟膏やジェルなどの塗り薬タイプや 
肛門の中に挿入して使う坐剤があります。 

さらに塗ることも肛門内に注入することもできる 
注入軟膏というタイプの薬もあります。 


内服薬


炎症を抑えたり血流の改善目的で使います。 
便秘を改善する成分が含まれているものもあります。 


痔の薬と言えば座薬みたいな思い込みもありますが 
痔の種類や状態によって適切な薬があるので選んで使うことになりますね。 

さらに内服薬は便秘を改善する成分が含まれているものも多く 
特に便が硬くて裂肛(切れ痔)や痔核(いぼ痔)になった場合に使うことがあるようです。 


では一般的によく使われる外用薬の形の違いによる特徴や使い心地 
効果について見ていくことにしましょう。 


それぞれの薬の特徴と効果は?

外用薬には塗り薬、坐剤、注入軟膏タイプがありますが 
それぞれ痔の種類によって使い分ける必要があるんですよ。 

何でもおしりに塗れば良いってもんじゃないみたいです。 

やはり痔の種類や状態に合わせた薬を使わないと意味が無いので 
それぞれ覚えておくと良いですね。 

塗り薬タイプの特徴

塗り薬は肛門の外側にできた痔や周囲の皮膚に使うための薬です。 

病名でいうと裂肛(切れ痔)や外痔核(外のいぼ痔)の薬になります。 


主に軟膏が多く一部製品のシリーズにかゆみに特化したジェルもあります。 


[使い方] 
そのまま指に取って患部に塗っても良いですが 
トイレットペーパーやガーゼに適量を伸ばして患部に当てて使う方法もあります。 

ペーパーやガーゼに取ってからのほうが手も汚れず 
雑菌などの心配も無いのでオススメですね。 


[効果] 
裂肛(切れ痔)外痔核(外側のいぼ痔)の 
痛み、出血、腫れ、かゆみを抑えるのが主な効果です。 




坐剤タイプの特徴

坐剤は主に肛門の内側や奥の方にできた痔に使うための薬です。 
(裂肛や外痔核にまったく使わないわけではないです) 


病名でいうと内痔核(内側のいぼ痔)の薬になります。 

おそらくいぼ痔と聞いてイメージするタイプのもので 
排便時にいぼが飛び出したり戻ったりする、もしくは飛び出て戻らないと言った痔ですね。 

あくまでもカンタンに言ったものなので違う症状もありますからね。 


坐剤は解熱剤などの座薬と同じような形をしています。 


[使い方] 
坐剤を使う前は必ず肛門や手をキレイに洗うなどしてから使ってください。 

入れ方のコツは 
1.しゃがんで坐剤を肛門に入れたら手で押さえる 
2.肛門をしめながら立ち上がる 



しゃがんだ状態で奥まで入れてもまた出てきてしまいますので 
入れた後に立ち上がるのがポイントですよ。 

これは子どもに解熱剤の座薬を入れるときも同じですので 
覚えておくと役立ちますね! 


[効果] 
塗り薬と同じく裂肛(切れ痔)痔核(いぼ痔)の 
痛み、出血、腫れ、かゆみを抑えるのが主な効果です。 


塗り薬と坐剤の違いは痔ができた場所によって 
使いやすい形かどうかの違いということになりますね。 

注入軟膏タイプの特徴

注入軟膏は肛門の外側にも塗れるし内側にも坐剤のように注入できる 
いわばいいとこ取りの形です。 

2つの用途に使用できるのでCMでも1番PRされていて 
現在の痔の市販薬の主流となっています。 


個包装されているので携帯することもでき 
坐剤のように高温に注意する必要もないので旅行や出張などがあっても便利ですね。 


塗るときは軟膏と使い方は同じですが注入して使うときには。 
すべりを良くするために少しだけ軟膏を押し出してからおしりに入れるのがポイントですよ! 



これらが形による特徴と使う痔の違いになります。 
痔の場所や状態によって使い分ける必要があるので覚えておきましょう。 


続いては気になる市販薬で痔を治せるのかについてお話していきますね。 

どうしても病院に行くのをためらいがちな病気ですから 
気になっている方も多いと思います。 

そのあたりどうなんでしょうか!? 

スポンサーリンク

市販の薬で痔は治せるの?

率直に言って市販薬で治せる痔はごく限られています。 

確実に裂肛(切れ痔)と分かるものくらいと思っていたほうが無難です。 


市販薬は基本的に病院を受診するまでの応急処置のためのものと思ってください。 
市販薬で痔を治そうとするのは危険な場合があるからです。 

自分ではどんな痔か判断が難しい

痔の種類にはそれぞれ適切な処置方法があり 
場合によっては医師にしてもらう必要があります。 

その判断はやはり素人の患者では難しいです。 

軽く考えて症状が進行してしまったり何度も再発を繰り返したりして 
より大変な処置をしなければいけなくなることもあるので病院に行くことが望ましいですね。 


痔で病院を受診してもよっぽど膿が出ていたりなどひどい症状でなければ 
即入院や手術になることはないそうです。 

気づいた段階で早めに受診すれば簡単な処置で済むことも多いですから
早く病院へ行ってしっかり治して不安をサッパリ解消することをオススメします。 

重大な病気の可能性がある

痔の中でも痔ろうや肛門周囲膿瘍になると病院に行かなければ治せないです。 

簡単に特徴を言うと肛門の周辺にばい菌が入って膿が溜まってしまった状態です。 
痔ろうはさらに周辺の組織に穴が開いていってしまうとても重篤な病気です。 

放置していると全身に菌が回って敗血症などを起こすとも言われています。 


また赤黒い出血があった場合は大腸内のがんが疑われます。 


どちらにしてもいち早く医師の診断、治療が必要になりますので 
やはり自己判断ではなく病院を受診すべきなんです。 


大事なことなのでもう1度言いますね。 
痔の市販薬は病院に行くまでの応急処置用です。 

おしりに違和感や痛み、出血などがあったら 
なるべく早く病院へ行きましょう。 


今回のまとめ

痔で病院に行くのはおしりを見せなきゃいけないと思うと 
どうにか回避できないかと考えてしまいますよね。 

でも調べていて分かったのは軽いうちに早めに受診すれば 
ちょっとの処置で適切に治せるということです。 

大掛かりな手術になるイメージがあったので 
必ずしもそうではないと分かったのは収穫でした! 


さらに痔は便秘や生活習慣によってとても再発しやすいみたいです。 

便秘の改善はもちろん、ずっと座りっぱなしの仕事の方や 
トイレが長い人は注意したほうがいいですよ! 


できるだけ座り仕事の人は立ち上がることを意識したり 
トイレは早く出るようにしましょうね。 


痔で困っていた方のお役に立てたら幸いです。 
私と同じように便秘の方もがんばって改善して痔にならないようにしましょう! 



次に読んで欲しい記事はこちら!
→いぼ痔は痛いのと痛くないのがあるってホント?痛くなくても出血!

スポンサーリンク



お役に立てたらシェアお願いします!

フォローもどしどしお待ちしています^^