竹炭を食べることの効果ってホント?気になる安全性を検証!

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真っ黒なパンに真っ黒なソフトクリーム。 

観光地とかに行くと真っ黒なご当地フードがあったりしてものすごくインパクトあリますよね。 

あの真っ黒の材料の1つが「竹炭」です。 


あれってただの”出オチ”じゃなくて健康効果をアピールしてたりしませんか? 

不要なものを吸着してデトックスになったり便秘に良いとかダイエットになるとか。 

ずっと思ったんだけどそれって本当なの? 


ってことで今回は食べる竹炭の効果や安全性などに迫ります! 

調べてみて「はたして竹炭を食べることは良いことなのか」私なりの意見も書いていきますね。 


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竹炭を食べることで得られると言われている効果とは?

竹炭を食べる場合は粉末状の竹炭パウダーがよく使われてます。 

この竹炭には豊富なミネラルと食物繊維が含まれているほか、老廃物や毒素などを吸着して体外に排出してくれると言われています。 

だから便秘やダイエット、デトックスになり美容にも良いと言われているんですね。 


でもどうも「言われている」というだけで科学的に証明されているかは謎。 


確かに竹炭だけでなく木炭や活性炭などいろんな種類の炭の特徴として「無数の穴が表面に開いている」(=多孔質である)ことは確かで、それを利用して冷蔵庫の消臭剤とか浄水器の材料としても使われてるのは私も知ってます。 

だけど粉末にして食べることで体の中で同じような現象が起きるのかちょっと疑問です。 

吸着効果は確かにあるし根拠もあるけどそれは炭の表面積に対して吸着できる穴がたくさん開いているからであって、粉にしちゃったら吸着できる余地があるんだろうかってブツブツ考えちゃいました(笑) 


ちょっと難しくしゃべってしまったんですが、とどのつまり私が調べた限りでは竹炭を食べることで得られると言われている効果の根拠となる科学的なデータが見つからなかったというわけです。 

印象としては民間療法とかの類なのかな・・・と思いました。 


竹炭を食べるなんて大丈夫?安全性は?






でもでも!「いろんな食べ物にたくさん使われてるのに・・じゃあ食べるのも心配!」って思っちゃいますよね。 

実際のところ竹炭などが練りこまれたパンやお菓子などたくさん見かけます。 

これらの安全性は大丈夫なのかってこともすごく重要だ! 

ということで厚生労働省の食品添加物に関するページや内閣府の食品安全委員会のホームページで安全性について調べてみましたぜ! 


活性炭植物炭末色素木炭(竹材又は木材を炭化して得られたもの)は厚生労働省で食品添加物として認められていることを確認しました。 


詳しく見たい方はこちらから。


なので食品に使われていて食べても安全性は確認されていると考えていいでしょう。 

ただし、食品添加物であるってところがポイントで「食品」ではないってことらしいんです。 

食べても安全とは言えるけど食品として食べるほどの量が大丈夫かってところがイマイチ曖昧なんですよ。 


そこで出てくるのが内閣府の食品安全委員会のコメントで 

いわゆる健康食品を含む販売食品等の安全性の確保は、食品等事業者が第一義的責任を有しています。

厚生労働省では、「「いわゆる健康食品」の摂取量及び摂取方法等の表示に関する指針について」(平成17年2月28日付け医薬食品局食品安全部長通知)により、過剰摂取等による健康被害の発生が知られているもの又はそのおそれがあるものについてはその旨を表示すること、また、一日当たりの摂取目安量については、当該食品が含有する成分に応じ、科学的根拠に基づき設定するよう促す等、都道府県及び関係業界に対し適切な運用がなされるよう周知徹底を図っているところです。

引用:内閣府 食品安全委員会 Q&A http://www.fsc.go.jp/fsciis/questionAndAnswer/show/mob07005000015



と、ここでも安全性については問題ないとしてはいるけど、上記のように責任はまず食品を製造している事業者にあるとも言ってるんですよね。 

ということは私たちもある程度メーカーを信頼して炭入り商品は買わないといけないということになりますね。 


こうなってくると便秘解消やデトックスなどの健康効果を目的としては積極的に竹炭パウダーを食べることは私はしないですね。 

竹炭入りのパンやお菓子は買うことがあるかもしれないけれど、その場合はどんな竹炭が使われているのか確認できるならしたほうが良いと思いました。 

安全な食べる竹炭を見極めるポイント

安全性が確認されている竹炭ですが製造方法によってはあまり品質の良くない物があるとか。 

その見極めポイントをお伝えしておきます。 


・竹の産地が分からないものは×(食品添加物リストに載っている品種はマダケ、モウソウチク) 
・低温(300~400℃)で焼成されているものは×(800℃以上の高温焼成が良い) 
食品試験をしていないものは×(試験を受けた竹炭を使用するのが望ましい) 


もし試してみたい場合はこの3点をポイントに選ぶと間違いないです。 

特に焼成温度に関しては低温で焼くと有害物質が残っていたり炭としての効果が十分でないことがあるようですよ。 


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竹炭は食べる以外ではこんなことに利用できる!

便秘解消やデトックスを目的として竹炭のパウダーを食べることは私は今後もしないですが、竹炭自体はいろんなことに利用できるんですよ。 

ここで知っておくと便利な竹炭の使い方をいくつかご紹介しますね! 

使うのは竹の形が残っている普通の炭のタイプのものですよ。 

浄水効果

1リットルに100グラム程度の炭を入れて一晩おくと浄水効果があるそうです。 
使った竹炭は10日ごとに洗って煮沸し乾燥させる手入れを入れば2~3ヶ月使えるようです。 

ごはんを炊くときに入れる

2~3合に5cmくらいの竹炭1個を入れて普通に炊けばOK。 
ぬか臭さがなくなり、遠赤外線の効果でふっくら炊けるそうです。 
竹炭は毎回たわしで洗って(洗剤は×!)乾燥させれば10回ほど使えます。 

シンク下の湿気取り

ネットなどに竹炭100~300グラムを入れてつるしておくと湿気と臭いを取りカビの発生も抑えてくれるそうです。 
湿気が多い場所なので2週間ほどで水洗いし乾燥させれば約2ヶ月使えます。 


ちょっとお手入れが面倒かな(笑) 

ということでより手軽に竹炭の効果を利用したい場合は竹炭が使われている消臭剤や湿気取り、寝具などを買うことがオススメです。 

特に枕などの寝具に竹炭が使われていると良いみたい! 

竹炭が湿気も調節してくれて快適に眠れるし、消臭効果もあるので気持ちよく過ごせるそうです。 

特に夏物の寝具を新調するときに覚えておくといいですね^^ 


今回のまとめ

今回は竹炭を食べることに関して調べた結果の私の意見は「あまりオススメしない」ということになります。 

その理由は科学的な根拠が見つからなかったことです。 

もし詳しい方で「こんな科学的なデータがあるよ!」とご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとうれしいです^^ 


もし便秘解消やデトックスなどに使ってみたいという方は自己責任でお願いします。 


もしかしたら今後研究されて効果が解明されることもあるかもしれないので、その時はまたこちらに書きたいと思います! 


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コメント

  1. 読者様 より:

    参考になった。良い記事